お申し込み手順

◆申し込み手順

関西国際空港(関空)でのWiFiルーターのレンタル方法は大きく分けて2種類あります。 ひとつは関西空港内にカウンターを持つレンタル会社のカウンターで申し込みをしてレンタルする方法です。そしてもうひとつが、ネット上のレンタルサービス店でレンタルを申し込み、関西空港内の郵便局に届けてもらう方法です。
それぞれメリット・デメリットがありますので、スケジュール・予算などを考えてご自分にあった方を選択しましょう。

 

1,空港内のレンタルサービス店で直接申し込みをする

メリット デメリット
その場で申し込み、即受取ができる。 レンタル料金が非常に高額。空港内カウンターに返却しなければならず、手間がかかる。

空港内カウンターで直接申し込みする場合、事前の予約などは必要なくその場でお申込みを行えます。窓口で手続きを行えるので、分からないことがあればその場で質問することができ、初めての方でも簡単にお申込みが行えます。
しかし便利な半面、レンタル料金は非常に高額になります。1日あたり1000円を超える場合が多く、短期間の利用でもかなりのレンタル料金が必要となります。それに加え、返却は空港内の指定の場所へ行わなければならないため面倒です。

 

○利用手順

1,空港内カウンターに行く
レンタル会社・空港のマップ案内等を参考に各サービスカウンターに向かいます。
2,本人確認書類(パスポート・クレジットカード)を提出し、精算する
3,受け取る
4,空港内カウンターで返却する
レンタル会社によってはこの際に精算を行う場合もあります。

 

2,ネット上のレンタルサービス店で予約申し込みをする

メリット デメリット
レンタル代金が圧倒的に安い。当日、その場で申し込む必要が無いのでスムーズに受け取れる あらかじめネット上で申し込みする必要がある。配送が間に合うように、期日までに申し込む必要がある。

ネット上のレンタルサービス店のほとんどは郵便局留めに対応しているため、お届け先を関西空港内の郵便局に指定すればターミナル内で受け取れます。この場合の利点は、何と言っても料金の安さです。空港内カウンターで申し込むよりも遥かに安い料金(3分の1程度)でWiFiルーターレンタルが行えるので、予定が確定していてあらかじめ注文できる方であれば、ネット上のレンタルサービス点を利用したほうが圧倒的にお得です。

配送が間に合う期限までに、あらかじめネット上で注文しておくことが必要ですが、最悪でも空港到着日の2~3日ほど前までに申し込んでおけば、郵便局の営業開始と共にすぐに受け取ることが可能です。
郵便局で受け取る際は、身分証(パスポート・免許証など)を提示し、WiFiルーターの荷物を受け取りに来たと郵便局員に伝えてください。

 

○利用手順

1,ネット上のレンタルサイトで申し込む
その際、お届け先を空港内郵便局に指定してください。
2,受取に関する案内が届くので、空港内郵便局の場所を確認しておく
3,当日、本人確認書類(免許証・パスポートなど)を提出し、受け取る
4,返却する
返却用の送り状や封筒を同梱している場合があるため、指定の方法に従ってください。

 

◆まとめ

それぞれのメリット・デメリット、利用方法を確認いただけましたでしょうか。空港内で受け取れるサービスは、旅行者や一時帰国者の方々にとって非常に便利なサービスですが、レンタル店やプランによって料金が大きく変わります。事前にスケジュール・目的などをはっきりさせた上で、自分に合ったものを選択すれば、料金を大幅に抑えることもできますので、ぜひ当サイト紹介のWiFiレンタルサービスを参考にしてください。